10/19(土)、20(日) 小倉城武将隊 第五回公演「小倉城ものがたり最終章 〜小倉戦争編〜」

小倉城武将隊は、2年前のお城まつりで初陣を飾り、初舞台「小倉城ものがたり〜細川忠興列伝〜」を上演以来、年に2回の新作を発表してまいりました。このたび、遂にその最終章である「小倉戦争編」を上演いたします。

小倉城武将隊 第五回公演「小倉城ものがたり最終章 〜小倉戦争編〜」

作・演出 大神拓哉
歴史監修 小野剛史

【日時】2024年10月19日(土)・20日(日)
【時間】追ってHP等でお知らせいたします。
【場所】小倉城天守閣前特設ステージ

【出演】
小宮民部・・・大神拓哉
島村志津摩・・・大成翔輝
田中孫兵衛・・・飯野智子
文・・・・はる
曲田千代・・・若月陽菜朶
小笠原長行・・・廣[HILO]
阿部正弘・・・緒方琉乃

高杉晋作・・・大和
雅子・・・桜田麻未
大村益次郎・・・木村健二
山県狂介・・・二木あきら
滝弥太郎・・・藤原郁香
中西楓・・・村上風香
時をかける小倉兵・・・河口玲子

宮本九郎兵衛・・・森川松洋

【あらすじ】
幕末の日本は、欧米列強の圧力に直面していた。異国との交流を進めようとする幕府に対し、尊王攘夷を掲げ外国勢力の排除を訴える倒幕派が対立し、激しい争いを繰り広げていた。倒幕運動の先頭を走る長州藩に対し、幕府の譜代大名である小倉藩もまた長州征伐に参陣することが命じられ、小倉藩の家老・小宮民部は江戸に滞在していた藩士・島村志津摩を小倉に呼び戻し、軍備を整える。一方、長州藩は薩摩藩との同盟を結び、最新鋭の銃や大砲を手に入れ、幕府との決戦に備えていた。様々な人々の思惑が交錯する中、ついに小倉藩にとって最後の大戦となる「小倉戦争」の幕が切って落とされる!

小倉城ものがたり最終章!幕末の英雄・高杉晋作を相手に小宮民部、島村志津摩率いる小倉軍の奮闘を壮大なスケールで描くスーパーエンターテインメント群像劇!